昨日のプレミアリーグ第35節エバートン戦は、いろいろと特別なゲームだった。
開始前にエバートンOB、イングランド代表WC優勝メンバーのひとりでもあった名選手(俺は詳しく知らないけど)アラン・ボール氏の追悼セレモニーがあった。
さらにエバートンはヨーロッパカップ出場権がかかっていてやる気は充分、ホームグディソンパークのボルテージはいつもよりさらに高い。
試合開始早々にエバートンがFKで先制した。キャリックの足に当たってコースが変わり、ファンデルサールには防ぎようのないゴールだった。
そのあとはユナイテッドがボールを支配し攻め込み、エバートンが耐える展開に。前半はしのがれて0−1で後半へ。
後半立ち上がりもユナイテッドペース、さらに攻撃が激化したものの、ふと生まれたエアポケットのようなチャンスにエバートンMFフェルナンデスの見事なシュートが決まり(これも防ぎようがなかった)、0−2。
緊急事態だ。
だけどなぜか落ち着いている俺。
落とせない試合なのはわかっていたけど、落としてもいいとも思っていた。
チェルシーとのポイント差や残り試合数とか現実的な数字の上では落とせないんだけど、「なんとなく」の部分では、これを落としても優勝できる、という確信みたいなものがあった。
ポーツマス戦を落としたときとは微妙だが大きな差がある。
矛盾だらけだけど、なんとなくだからしょうがない。
まあそんなことをファーガソンやユナイテッドの選手達が思っていたはずもないんだけど、なぜか徐々に落ち着きをなくしていったのはエバートンの方だった。
ギグスのCKをGKターナー(正GKのハワードはユナイテッドからのローン選手で契約上この試合には出れない)がファンブル、オシェイが押し込んで1−2。
この時、相手チームの若いGKに「どんまい」と俺は言った。
痛恨のミスにも動じず、このあと幾度か訪れた1対1のピンチを的確な飛び出しで防いだターナーを誉めたりもした。
1点返してもファーガソンはさほど喜ばず、準備していたロナウド投入。
続くCKからロナウドがヘッド、ターナーのセーブでこぼれたボールをフィル・ネビルがクリアミスしてオウンゴール、2−2同点。
さらにユナイテッドの攻撃の圧力が増し、押し込まれたエバートンDFが自陣深くでパスミス、拾って繋いだ流れでオシェイがクロス、エリア内でヒバートがヘッドでクリアしきれず流れたボールは逆サイドフリーのルーニーへ。詰め寄るDFをフェイントでかわし冷静に流し込んで3−2、とうとう逆転。
おそらく優勝するチームの持つ得体の知れぬ力に飲み込まれるエバートンを見ていた。
もちろんエバートンを応援してたわけじゃないけど。
80分過ぎにスールシャールを下げ、ユースあがりの若手選手、イーグルス投入。
これが待望のプレミアデビュー戦だったけど、ロスタイムにルーニーのパスを受けてそのイーグルスがダメ押しのビューティフルゴールを決めてしまった。
本人はもちろん、チームの偉大なる先輩たち、ベンチのスタッフが喜びを爆発させた。
オシェイが歓喜の輪に飛び込みながら「カムォオオオン!!」と叫んでた。
俺は爆笑した。
再びプレーが始まって、興奮で顔を紅潮させるイーグルスと、さっきライン際でふてぶてしくボールキープして時間を使っていたルーニーがほぼ同い年ってのが信じられなかった。
0−2から後半だけで4得点の大逆転勝ち、そしてチェルシーが引き分けて勝ち点差が5に。
フルハム戦、リバプール戦、そしてこのエバートン戦。
「そんな馬鹿な」な試合をシーズンで3回もやって優勝しなきゃウソだろう。
あとはどこでどう決まるかだけど、案外あっけなく決まったりすんのか。
悪魔の憐れみ
読むフットボール #2 『独走か反撃か』
CoM0 TrB0
コンビニの雑誌コーナーから察するに、海外サッカー専門誌の主流はおそらく『ワールドサッカーダイジェスト(以下WSD)』で、対抗に『ワールドサッカーマガジン(WSM)』という構図じゃなかろうか、と思われます。
両方毎号読んでるんですけど、まあどちらも一長一短あるんですがどちらかというと『WSM』のほうが好きです。
いくつか理由はあるんですけど、『WSD』は結構古くからある雑誌で、今でこそスペインイングランド、ドイツやフランスリーグの情報もたくさんありますが、少し前までは海外サッカーといえばセリエA!という時代だったのです。だったのです、といいつつ、その頃は俺海外サッカーに興味なかったんですけども。
その時代の影響がまだ色濃く残っているのか、『WSD』では割とセリエAの扱いが大きい、というかプレミアリーグの扱いが小さいんです。あくまでも比較的、ですが。
しかしさっき本屋に行って「なにっ」と俺の目を奪ったのは、実は海外サッカー誌の先駆け(たしかw)である『ワールドサッカーグラフィック(以下WSG)』であります。
コレ→
5月号、表紙のインテルのズラタン・イブラヒモビッチの写真に重ねたメインタイトルが
「独走か?反撃か?」
…えっ?セリエの話?
既にあきらかな独走状態だろ!w と突っ込まずにはおれませんw
まあ実は、特集の内容は各リーグに触れたもので(あたりまえだけど)、表紙のズラタンはインタビュー掲載とあわせたものでした。しかしチョイスとして間が悪すぎるw
『WSG』は、他誌と一線を画す選手名表記(俺の知る限り「ジダン」を「ジダヌ」と表記しつづける唯一の媒体)や、リバプールに移籍したばかりのシャビ・アロンソをいきなり表紙にぶち上げる(たしかにソシエダ時代からイイ選手だけどさ…w)など、あくまでも我が道を行く雑誌です。最近大幅な誌面チェンジをしましたが、サッカー雑誌としては独走も反撃も厳しいんじゃないかなあ…
読むフットボール
2007.04.17両方毎号読んでるんですけど、まあどちらも一長一短あるんですがどちらかというと『WSM』のほうが好きです。
いくつか理由はあるんですけど、『WSD』は結構古くからある雑誌で、今でこそスペインイングランド、ドイツやフランスリーグの情報もたくさんありますが、少し前までは海外サッカーといえばセリエA!という時代だったのです。だったのです、といいつつ、その頃は俺海外サッカーに興味なかったんですけども。
その時代の影響がまだ色濃く残っているのか、『WSD』では割とセリエAの扱いが大きい、というかプレミアリーグの扱いが小さいんです。あくまでも比較的、ですが。
しかしさっき本屋に行って「なにっ」と俺の目を奪ったのは、実は海外サッカー誌の先駆け(たしかw)である『ワールドサッカーグラフィック(以下WSG)』であります。
コレ→

5月号、表紙のインテルのズラタン・イブラヒモビッチの写真に重ねたメインタイトルが
「独走か?反撃か?」
…えっ?セリエの話?
既にあきらかな独走状態だろ!w と突っ込まずにはおれませんw
まあ実は、特集の内容は各リーグに触れたもので(あたりまえだけど)、表紙のズラタンはインタビュー掲載とあわせたものでした。しかしチョイスとして間が悪すぎるw
『WSG』は、他誌と一線を画す選手名表記(俺の知る限り「ジダン」を「ジダヌ」と表記しつづける唯一の媒体)や、リバプールに移籍したばかりのシャビ・アロンソをいきなり表紙にぶち上げる(たしかにソシエダ時代からイイ選手だけどさ…w)など、あくまでも我が道を行く雑誌です。最近大幅な誌面チェンジをしましたが、サッカー雑誌としては独走も反撃も厳しいんじゃないかなあ…
読むフットボール #1 『郷愁のモンテッラ』
CoM0 TrB0
俺は観るだけでなく、フットボールに関する文章を読むのも非常に好きです。
雑誌やWebサイトの情報系はもちろんのこと、自伝やコラムニストの連載をまとめた本なども買って読みます。
その中で気になった記事や文章からなんかつらつらと書いていこうと思います。
元イタリア代表のビンチェンツォ・モンテッラは、ASローマのスパレッティ監督の構想から外れて出場機会をなくし、この冬プレミアリーグのフルハムへ今季終了までのレンタル移籍をしました。
移籍後連続でゴールを決め、フルハムのコールマン監督(先日解任されてしまった)に、「今季限りで彼がいなくなるのは残念だ」と言わせたのですが、近頃モンテッラ本人はイタリアへの復帰を望むコメントをしました。
「イタリアのあの情熱が恋しい」
イングランド、フルハムのサポーターにとってはなんだか寂しいコメントですが、結構深みを感じる言葉です。
海外からプレミアリーグに移籍した選手の多くが、イングランドのファンの熱狂ぶりに大きな驚きや喜びを得ることが多い中で、モンテッラは少し特殊な例だけど、彼がいたローマのサポーターの熱は世界でも有数なものだったこともあるでしょう。
しかし俺が気になったのは「ロマニスタの熱狂が恋しい」ではなかったところです。
さらに言えばチャンピオンズリーグで活躍する仲間たちを羨むコメントでもなかった。
暗い話題が続いたカルチョだけども、あの国のファンの持つ狂気にも近い熱を、シチリアの暴動のあとに「恋しい」と言えるモンテッラが、なんか、かっこいいなと思ってしまった。
もちろんモンテッラも暴力事件など望んではいないだろうけど、そのスレスレ(でアウトになってしまったけど)の熱狂もまた、やはりカルチョの魅力なんだろうな、と。
イタリアに限らず日々フットボールの現場で起こるいざこざに残念な気持ちを抱くと同時に、不謹慎ながら「おお〜やっとるな〜」とドキドキしてしまう部分も、確かに。
でも死人はノーで!

読むフットボール
2007.04.13雑誌やWebサイトの情報系はもちろんのこと、自伝やコラムニストの連載をまとめた本なども買って読みます。
その中で気になった記事や文章からなんかつらつらと書いていこうと思います。
元イタリア代表のビンチェンツォ・モンテッラは、ASローマのスパレッティ監督の構想から外れて出場機会をなくし、この冬プレミアリーグのフルハムへ今季終了までのレンタル移籍をしました。
移籍後連続でゴールを決め、フルハムのコールマン監督(先日解任されてしまった)に、「今季限りで彼がいなくなるのは残念だ」と言わせたのですが、近頃モンテッラ本人はイタリアへの復帰を望むコメントをしました。
「イタリアのあの情熱が恋しい」
イングランド、フルハムのサポーターにとってはなんだか寂しいコメントですが、結構深みを感じる言葉です。
海外からプレミアリーグに移籍した選手の多くが、イングランドのファンの熱狂ぶりに大きな驚きや喜びを得ることが多い中で、モンテッラは少し特殊な例だけど、彼がいたローマのサポーターの熱は世界でも有数なものだったこともあるでしょう。
しかし俺が気になったのは「ロマニスタの熱狂が恋しい」ではなかったところです。
さらに言えばチャンピオンズリーグで活躍する仲間たちを羨むコメントでもなかった。
暗い話題が続いたカルチョだけども、あの国のファンの持つ狂気にも近い熱を、シチリアの暴動のあとに「恋しい」と言えるモンテッラが、なんか、かっこいいなと思ってしまった。
もちろんモンテッラも暴力事件など望んではいないだろうけど、そのスレスレ(でアウトになってしまったけど)の熱狂もまた、やはりカルチョの魅力なんだろうな、と。
イタリアに限らず日々フットボールの現場で起こるいざこざに残念な気持ちを抱くと同時に、不謹慎ながら「おお〜やっとるな〜」とドキドキしてしまう部分も、確かに。
でも死人はノーで!

#001 ウェイン・ルーニー
CoM0 TrB0

ウェイン・ルーニー (マンチェスター・U / イングランド代表)
────────────────────────────────────
ポジション:FW
1985年 10月24日生まれ
177cm 78kg
体型:ずんぐり
性格:やんちゃ
ニックネーム:首太、首、ヒゲモジャ、モジャ、おっさん、ルニオ、などなど
────────────────────────────────────────────
○相手DFを弾き飛ばすパワーとスピードに加え、柔軟なテクニックも兼ね備える。
○強烈なキック力で広いシュートレンジを持ち、アシスト能力も高いが、イージーな場面でミスすることも。
○蹴る機会は少ないが、FKもうまい。
○ヘディングが苦手。
○以前より落ち着いて来たものの、まだまだ気性が荒い。
○しかし反面燃え上がる炎のような闘志あふれるプレーで守備時にもチームに大きく貢献する。
────────────────────────────────────────────
○04/05シーズン開幕前にエバートンからマンチェスター・Uに移籍し、今やチームの顔となる。
○エバートン在籍時、無敗記録更新中のアーセナル相手にプレミア史上最年少ゴール(当時)。ユナイテッド移籍後もアーセナルキラーとして名を馳せる。
○CLデビュー戦でいきなりハットトリックをかます。
────────────────────────────────────────────
○父親がボクサーであるせいか、キックだけでなくパンチもいいものを持ってそうな感じ
○女性に対してはピュアっぽい。しかし婚約者はなんかバカっぽい‥
○まるで大ベテランのような貫禄とふてぶてしさがあるが、笑顔は子供っぽくてかわいい
○リバプールなまりがすごい(たぶん)
○英語D 社会D 理科C 数学B 体育A
○学ランが似合う
○うでまくりが似合う
○首からタオルをかけるのが似合う
○現場仕事が似合う
○カラオケがヘタ
○流行の曲しか聴かない
○実は先輩にはきちんと敬語をつかうタイプ
○むしろ男子に人気がある
○へんなとこで神経質になる
MARQUEE's Football Players Guide
2007.04.03

ウェイン・ルーニー (マンチェスター・U / イングランド代表)
────────────────────────────────────
ポジション:FW
1985年 10月24日生まれ
177cm 78kg
体型:ずんぐり
性格:やんちゃ
ニックネーム:首太、首、ヒゲモジャ、モジャ、おっさん、ルニオ、などなど
────────────────────────────────────────────
○相手DFを弾き飛ばすパワーとスピードに加え、柔軟なテクニックも兼ね備える。
○強烈なキック力で広いシュートレンジを持ち、アシスト能力も高いが、イージーな場面でミスすることも。
○蹴る機会は少ないが、FKもうまい。
○ヘディングが苦手。
○以前より落ち着いて来たものの、まだまだ気性が荒い。
○しかし反面燃え上がる炎のような闘志あふれるプレーで守備時にもチームに大きく貢献する。
────────────────────────────────────────────
○04/05シーズン開幕前にエバートンからマンチェスター・Uに移籍し、今やチームの顔となる。
○エバートン在籍時、無敗記録更新中のアーセナル相手にプレミア史上最年少ゴール(当時)。ユナイテッド移籍後もアーセナルキラーとして名を馳せる。
○CLデビュー戦でいきなりハットトリックをかます。
────────────────────────────────────────────
○父親がボクサーであるせいか、キックだけでなくパンチもいいものを持ってそうな感じ
○女性に対してはピュアっぽい。しかし婚約者はなんかバカっぽい‥
○まるで大ベテランのような貫禄とふてぶてしさがあるが、笑顔は子供っぽくてかわいい
○リバプールなまりがすごい(たぶん)
○英語D 社会D 理科C 数学B 体育A
○学ランが似合う
○うでまくりが似合う
○首からタオルをかけるのが似合う
○現場仕事が似合う
○カラオケがヘタ
○流行の曲しか聴かない
○実は先輩にはきちんと敬語をつかうタイプ
○むしろ男子に人気がある
○へんなとこで神経質になる
MARQUEEの選手名鑑 〜はじめに〜
CoM0 TrB0
いわゆる選手名鑑ってやつは、基本的にマジメなものばかりです。
当たり前ですけどね。
けど偏った視点でくだらないことも書いてあるものもあっていいじゃないか!
ということで、地道に選手名鑑作ろうと思います。
クラブ、リーグ問わず全部やります。
「あいつもやって!」というリクエストも受付中!
MARQUEE's Football Players Guide
2007.04.02当たり前ですけどね。
けど偏った視点でくだらないことも書いてあるものもあっていいじゃないか!
ということで、地道に選手名鑑作ろうと思います。
クラブ、リーグ問わず全部やります。
「あいつもやって!」というリクエストも受付中!
